捻挫・打撲・肉ばなれでよくあるお悩み
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足をつき
損ねて捻った -
朝、起き上がろうとしたら腰や首が痛くなった
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気が付いたら
青あざが出来てた -
急に動いたら
ブチッと音がして動けなくなった
誰しも一度は経験のある「捻挫・打撲・肉離れ」
捻挫や肉離れと聞くと運動する方というイメージがあるかもしれません。
もちろんスポーツにケガはつきものです。
ですが人は生活する上で必ずアクションを起こします。
アクションをする以上は
ケガをするリスクは日常生活にも潜んでいるという事です。
肩が痛くなった時に肩こりだと勘違いしている方も
少なくないので正しい知識を身に付けていきましょう。
捻挫・打撲・肉ばなれで
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整骨院の施術にも保険が適用できる場合があります。
保険には健康保険や自賠責保険、労災保険などがありますが、いずれも一定の条件を満たす必要があります。 -
つらい肩こりや腰痛の原因には、筋肉だけでなく筋膜の働きも影響しているといわれています。
筋・筋膜調整では、こりの根本的な原因となる筋膜のねじれや萎縮、癒着を解きほぐしていくことで、柔軟性の向上や筋組織の機能回復を目指します。
捻挫・打撲・肉離れはスポーツにつきもののケガ
捻挫や打撲、肉離れなどのケガは、スポーツの中でも勝ち負けを競う競技に多い傾向があります。
勝負に熱中するあまり、ついいつも以上にスピードを上げたり力が入ったりしてしまうことが原因だと考えられます。
そのため、部活動中の学生やスポーツをしている子供にも起こりやすいケガです。
そんな「捻挫」「打撲」「肉離れ」について、それぞれ詳しくみていきましょう。
【捻挫】
■症状
捻挫した部位には腫れや痛みがみられます。
捻挫の多くは数か月痛みが続くといわれており、その後は運動などで患部に負担がかかった際に痛みや腫れ、ぐらつきなどが現れる場合もあります。
■原因
捻挫は関節周辺の靭帯や筋、腱、関節包などが捻じられて損傷した状態を指します。
関節を強く捻ったときに生じることが多く、自分の意図した動きとは異なる動きをしたときなどに発生しやすい傾向があります。
ふと振り向いたり着替えの最中だったり起きようとした時など、些細な動きでも発生することがあり、肩こりが悪化したと思っていても実は肩関節を捻って炎症を起こしてた場合もあります。
また、運動時など何かに熱中している時はアドレナリンも出ているので何も感じず、後々痛みが強く感じる場合もあります。
【打撲】
■症状
打撲した部位は炎症を起こし、腫れや熱感がみられます。
内出血を伴う場合は、皮膚が青紫色に変色し、あざになることもあります。
時間が経につれて痛みが強まっていき、痛みは数週間かけて落ちついていくといわれています。
■原因
打撲とは身近な言い方に置き換えると打ち身です。
何かに強くぶつけたり、圧迫されたりして筋肉や脂肪といった組織が潰される形になり内出血を起こしている状態です。
組織が強く圧迫されることで、皮膚やその下の筋肉、脂肪、血管などが傷ついて出血や炎症が生じています。
見た目上、青黒くなっており押した時の鈍い痛みを感じるのが特徴とされています。
打撲はぶつければ体中で起こりますが頭を打った時はすぐに医療機関へ行き診てもらってください。
【肉離れ】
■症状
肉離れが起こると、痛みや腫れがみられます。
軽症の場合、痛みはあるものの歩行に支障はありませんが、深く筋繊維が断裂している重症の場合では、歩行が困難になるほどの痛みを感じるといわれています。
また、重症の場合は、痛みのある部位に陥没がみられることもあります。
■原因
肉離れは正式名称を挫傷と言い、自分の意志とは逆方向に外力が働いたり、硬くなった筋肉を急に急に動かすことで筋肉の伸び縮みがうまく働かず繊維が切れてしまった状態です。
酷い肉離れを起こした時は、その瞬間「ブチッ」と音がしたり、触ると筋肉に陥凹が分かるものもあります。 身体が硬くなりやすい冬は特に要注意です。
陸上競技のスタートダッシュやバレーボールでのスパイクジャンプなどの動作が肉離れを招きやすい例として挙げられます。
捻挫・打撲・肉離れには直後の応急処置が肝心です
捻挫や打撲、肉離れの早期の回復を目指す上で、ケガした後の応急処置は非常に大切です。
この応急処置をいかに早く行うかで回復のスピードが異なってきます。
捻挫や打撲、肉離れには、RICE処置やPORICE処置が有効だといわれています。
ケガが回復した後は、ストレッチやテーピング、サポーターなどを活用し、再発防止に努めましょう。
【応急処置】
捻挫や打撲、肉離れが起こった場合は、RICE処置と呼ばれる4つの応急処置を行いましょう。
1. Rest
患部を動かさないように安静を心がけます。
腕の場合は、三角巾やタオルなどで吊り、足の場合は杖や車椅子を使うなど患部の負担をできるだけ軽減します。
2.Ice
患部を中心に氷を入れたビニール袋や冷却パックをタオル越しに当て、炎症を抑えます。
冷やしすぎると凍傷を招いてしまうため、15~20分程度が目安です。
痛みがひどい場合は時間を置きながら数回に分けて冷やします。
3.Compression
腫れや内出血を防ぐために包帯やテーピングで、患部の圧迫を行います。過度の圧迫は、血流の低下を招き、ケガの回復を遅らせてしまう原因になるため、注意が必要です。
4.Elevation
心臓より高い位置に患部を保持することで、血流を穏やかにし、内出血の悪化を防ぎます。
患部が足の場合、仰向けになって椅子やクッションなどの上に足を乗せます。
また、近年ではRICE処置のうちのRest(安静)をProtection(保護)とOptimal Loading(適切な負荷)に置き換えたPOLICE処置の考え方が広まりつつあります。
【予防法】
打撲や捻挫、肉離れを予防するためには、ストレッチが有効だといわれています。
スポーツ前におこなうことも大切ですが、日常生活での転倒事故などを防ぐためにも普段から足や腰の動きを高めるように心がけましょう。
ストレッチには次のような効果があるといわれています。
・筋肉の柔軟性が向上し、関節の可動域が広がる
・靭帯や筋肉の伸縮性が高まる
・血流が促進され、疲労が蓄積されにくくなる
・身体の緊張やこわばりをほぐす
・体温を上げ、身体機能の向上を促す
ケガを繰り返す場合は、事前にサポーターやテーピングなどで患部を保護し、衝撃に備えましょう。
もあい鍼灸整骨院【捻挫・打撲・肉ばなれ】に対するアプローチ方法
捻挫や打撲、肉離れなどのケガに対し、炎症症状が強い場合は炎症を抑える効果のある超音波を使い早期回復を促進させ、テーピングや包帯で固定をします。
肉離れにおいては、筋肉の動きをサポートし血行循環を上げる効果のあるキネシオテープを用います。
自立歩行が困難な場合は、松葉杖の貸し出しも行っています。
炎症が落ち着いてきたら可動域を戻すためのストレッチや筋力低下を防ぐためのリハビリを行います。
捻挫・打撲・肉離れは痛みが引いたら終わりではありません。
しっかり治しておかないとその後のパフォーマンスが低下したり同じケガを再発しやすくなります。
著者 Writer
- 院長
柔道整復師
黒川 卓之(クロカワ タクシ) - 生年月日:1980年10月4日
血液型:B型
出身:東京都武蔵野市
趣味:フットサル・漫画
得意な施術:骨盤の骨格矯正・ファスティング
【患者様へ】
皆様の健康のお手伝いを精一杯させていただけたらと思います。よろしくお願いします。
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サンパーク・パークジャパン 合計16台 割引チケット配布 -
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日曜・祝日・第3木曜日(偶数月→終日休診)(奇数月→午後休診)
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