年末前に疲れをリセット!体のメンテナンス法

/

症状から記事を探す

 

知らず知らずのうちに溜まる“11月の疲れ”

11月は、一年の終盤に差しかかり、仕事や家事、行事などで少しずつ忙しさが増す時期です。気温の低下で体は冷えやすく、同時に日照時間が短くなることで気分も落ち込みやすくなります。

「なんとなく疲れが取れない」「朝起きても体が重い」──そんな時こそ、年末に向けて体をリセットするチャンスです。

疲れの正体は「自律神経の乱れ」

寒くなると体は熱を逃がさないように血管を収縮させます。その結果、血流が滞り 、筋肉や内臓に十分な酸素や栄養が届きにくくなります。これが「だるさ」「肩こり」「眠気」といった慢性的な疲れの原因です。さらに、ストレスや睡眠不足が重なると自律神経が乱れ、疲れが抜けにくくなります。

日常でできる“疲れリセット法”

  1. 呼吸を整える

    浅い呼吸は自律神経を緊張させます。1日数回、ゆっくり深呼吸を意識してみましょう。特に「息を長く吐く」ことが副交感神経を刺激し、リラックス効果をもたらします。

  2. お風呂で体を温める

    38〜40℃のぬるめのお湯に10〜15分ほど浸かることで、全身の血流が改善され、筋肉のこわばりも緩みます。お気に入りの入浴剤を使うと、リラックス効果がさらにアップします。

  3. ストレッチや軽い運動

    1日中座りっぱなし、立ちっぱなしの方は、軽いストレッチやウォーキングを取り入れましょう。筋肉を動かすことで血行が促進され、疲労物質の排出もスムーズになります。

  4. 目と頭の休息を取る

    スマートフォンやパソコンの見過ぎは、目の疲れだけでなく首や肩のコリにもつながります。1時間に1回は画面から目を離し、遠くを見るようにしましょう。温かいタオルで目元を温めるのもおすすめです。

  5. 質の良い睡眠を意識する

    就寝1時間前はスマホやテレビを控え、照明を少し暗くして体を“眠るモード”に切り替えましょう。寝る前の深呼吸や軽いストレッチも効果的です。

定期的なメンテナンスで「疲れにくい体」へ

疲れをため込む前に、整体やマッサージなどで定期的に体を整えるのもおすすめです。筋肉の緊張が緩み、血流が良くなることで、自然治癒力も高まります。

「年末は忙しくて通う時間がない」と思う方こそ、11月のうちに一度リセットしておくと、12月を軽やかに乗り切ることができます。

まとめ

11月は、心と体のバランスを整える「リセットの月」。少しの意識で疲れをためず、元気な状態で新しい年を迎えましょう。

当院のご紹介 About us

院名:もあい鍼灸整骨院
住所〒184-0002 東京都小金井市梶野町5-5-1 Dフラワー1階
最寄:JR中央線 東小金井駅北口から徒歩1分
駐車場:提携駐車場あり
サンパーク・パークジャパン 合計16台 割引チケット配布
                                 
受付時間
9:00〜
20:00

9:00~12:30/
17:00~20:00

9:00~17:00
月・火・木・金 9:00~20:00
水 9:00~12:30/17:00~20:00
土 9:00~17:00
休診日:
日曜・祝日

運用会社:株式会社もあい

【公式】もあい鍼灸整骨院 公式SNSアカウント もあい鍼灸整骨院院ではFacebook・Instagram・LINEを運用中!

【公式】もあい鍼灸整骨院 公式SNSアカウント もあい鍼灸整骨院院ではFacebook・Instagram・LINEを運用中!

【公式】もあい鍼灸整骨院
公式SNSフォローお願いします!

  • 新しい施術のご案内をしています
  • 受付時間変更などのご案内をしています
  • LINE[公式]で施術のご案内配信中